甘いものって、本当に美味しいですよね。甘い食べ物はもちろん、甘い飲み物って食べたり飲んでいる時に不思議とほっとします。

ただ、大事なのはその甘さの由来なのです。

私は以前洋菓子店で働いていました。砂糖を含めた様々な原材料については、学生の頃からこれでもかという程勉強させられます。一時期は管理栄養士でもある友人の『栄養学的観点から見た、特定の疾患を持つ方向けのお菓子作りのレシピ』も手伝っていました。

そこで私が、『決して洋菓子店では使わなかった人工甘味料』の存在とそれが及ぼす影響にについてご紹介します!

甘さの分類

甘さの素は真っ白な砂糖だけだと思ってはいませんか?そんなことはありません、実はかなりの種類あります!

蔗糖(しょとう)

例:上白糖、グラニュー糖、黒糖

でんぷん糖

例:ブドウ糖、水飴

天然甘味料

例:蜂蜜、甘茶、メープルシュガー

人工甘味料

例:アスパルテーム、サッカリンナトリウム

大きく分けても、これだけあります。そしてこれら4つを起点として、かなり細分化され、末端に行くと砂糖の種類としてαだのβだの沢山出てきます。

私が勤務していた会社もそうですが、多くの食品関連企業も目的別に合わせて使い分けをします。その際砂糖に対する知識が求められてくるのですが、10年間勤務していてずっとノータッチだったもの……それが人工甘味料という存在でした。

飲食店ではほとんど使われない人工甘味料

人工甘味料の甘さは、蔗糖に比べると180~900倍あるとされています。どうでしょうかこの数字。ちなみに他はどうなのかというと…

果糖(かとう)…

果物の甘みを作っているもの

蔗糖(=砂糖)のおよそ1.35倍の甘さ

ブドウ糖…

ご飯の甘さを作っているもの

蔗糖(=砂糖)のおよそ0.75倍の甘さ

やはりとんでもない数字です。仕事柄レストランや洋菓子店勤務の友人が多くいましたが、『実際に人工甘味料』を使っているお店は全くと言っていいほど聞いたことがありません。

人工甘味料が使われる理由

お菓子や料理で砂糖を使うのにはいくつかの理由があります。

蔗糖を使う理由

・生地の柱として成り立たせる

・粘り気や保水性

・日持ちさせる

・加熱して色や照りを出す

などなど甘さ以外に多くのことが求められています。でも人工甘味料って『甘さ』に特化したもので、この代表的なことすら満たすには弱いんですよね……。ですからあまり飲食店では使われることがありません。

そして私が考えるに、人工甘味料を使用する方や企業は以下の目的があるのだと考えられます。

人工甘味料を使う目的

・原価を抑えたい

・甘くしたい

・疾病により食事制限のある方を対象

・カロリーを抑えたい

・虫歯予防

病気のために、普通に砂糖を使った商品を食べることのできない人もいるため、そういう方にはすごく大切だと思います。甘さは満足感につながることなので、精神的面でも人工甘味料の与える影響は大きいのでしょう。

これで人工甘味料の使用目的がはっきりとわかりました。

でも人工甘味料って嫌われている…?

健康を害してしまった方には、必要な物です。しかし、そうではない方にはどうなのでしょう?わざわざ食べる必要はあるのでしょうか?巷では人工甘味料は悪だと言う方もいます。

そして私が調べていく中で、少し気になったことがありました。

「人工甘味料によって腸内環境のバランスが崩れてしまう」

腸は最大の免疫システムと言われています。自分の細胞以上の細菌が腸内にはびっしりといて、外からのバクテリアや細菌、ウイルスからも守ってくれています。

「インフルエンザにかかりやすい人は腸内細菌がぼろぼろで免疫機能が低下しているから」と、多くの学者さんや医学博士に言われるほど、その免疫システムは与えるものが大きいのです。

どうやら人工甘味料の大量かつ長期的な摂取は、腸内環境のバランスを崩してしまうのです。腸内にいる最近は皆個性や特徴があり、それぞれ別の働きをしています。

善玉菌以外に、悪名高い悪玉菌はもちろん、その日の気分によってどっちにもなってしまう日和見菌(ひよりみきん)なんてものまで……。皆それぞれ役割を果たしていて、善玉菌の割合が多いと身体の調子もいいのですが、それさえも変えてしまうのでしょう。

人工甘味料を大量/長期してしまうと…

  • 腸内にいる、代謝とつかさどる細菌に影響を与える
  • 代謝機能に影響を与える
  • 糖質を上手に処理できなくなってしまう
  • 太りやすくなってしまう
  • 糖尿病などのリスクがぐんとあがる

なるほど。人工甘味料を取りすぎてしまうと、皮肉なことに糖にまつわる病気になってしまう可能性があります。カロリーゼロで太らないことを理想としていたのに、逆に悩まされてしまう可能性があるということですね…。

『思い切って人工甘味料を使う会社』と『そうでない会社』が存在する理由も頷けますね。

折角食べるならオリゴ糖

人工甘味料でゼロカロリーを求めているのなら、太りにくいオリゴ糖を私はおすすめします。砂糖に比べて甘さもすっきりしており、なんと言っても消化されにくい!

オリゴ糖は腸内細菌の栄養になることも有名ですし、それによって腸内環境のバランスが最高に保たれていたら…

人工甘味料の働きとは逆になり…

  • 腸内細菌のバランスを良いものにする
  • 代謝機能を良くする
  • 太りにくい体質になる

となります。人工甘味料もオリゴ糖も同じ甘いものなのに、全くと言って働きは対照的ですよね。

オリゴ糖はオールラウンダーなので、何にでも使えます。私は料理をする時、砂糖の代わりに使うことも多いです。煮物なんかだと特に見た目の照りもいいですし、美味しいですよ!

お菓子だと、蜂蜜や水飴の代わりに使うことができるでしょう。

まとめ

人工甘味料でカロリーゼロや糖質オフを目指すのは非常に危険!

かえって糖というものに苦しまされる可能性があります。

・人工甘味料を摂取するならば、オリゴ糖に変えてみる

・腸を基準に食べ物を選んでみる

非常に簡単なことですが、とても大事な2点です。口に入れたものが血となり肉となる…以前に、体の中には沢山のバクテリアや細菌がいて、彼らは一生懸命働いているのです。特にその細菌がもっともいるのは腸。

腸が喜ばないものを食べるというのは、自分自身を破壊することにつながるかもしれません。

口に入れたものに、どう身体が反応し、変化していくかを今一度よく考えてみてくださいね!




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