「私鬱だったんです」や「俺も鬱だったんだよね」と簡単にカミングアウトをする人がいますが、なんだか一昔前に比べたらだいぶ時代が変わったなあと感じますよね。


それこそその時代を生きていた人は鬱であった事をあまり人には言いたがらない傾向があると私は考えます。


それほど今の世の中では鬱が多く、生活の中に当たり前に存在しているという事なのでしょう。

私の父は脳梗塞が引き金で何年も鬱だった頃があります(現在は寛解期)。


また友達の年配の方も酷い躁鬱で入退院を繰り返していました。

どちらも実際に平気で命を絶とうとしていた事のある鬱患者です。


私にできる事はないのと等しく、無理に気分をあげようなんてするのは、彼らにとっていい迷惑です。しかし彼らを見ていて気付いた事がありました。


では私が彼らと接している時に感じた事や考えた事をここで紹介しましょう。

鬱病である方々

父が鬱病を発症したのは脳梗塞でした。

脳梗塞の後遺症があるまま会社員生活を続けていたのですが、今まで難なくできていた作業が不自由に感じてできなくなったり、流れるように話せていたはずの言葉が頭の中で繋がらなくなったりと様々な事に苦しみ、とうとう鬱になったのです。


責任感の強い人でしたから、尚更その感情がマイナスの方向へ働きとうとうまともに会社で働く事ができなくなって辞めたのです。ただ私も母もそれは決して恥ずかしい事だと思わず、「死ぬくらいなら辞めて正解」と頷きました。


やはり一家の大黒柱が働いていないという事に嫌悪感や恥ずかしさを覚える家族は一定数いるようですからね……。


仕事を辞めてからと言うのも、私が仕事から帰宅すると一日中布団にくるまってでてこないなんてザラです。いつ起きているのかもわからず、私は基本的にそっとしていました。

明るく楽しい子煩悩な父でしたが、その様子はどこへ行ってしまったのか。


ついぞ自分の事しか考えられないというか、何も考えられないんだろうなという状態で、正直家の中は地獄。

私は自宅に帰りたくなくて残業後に、進んで練習をして深夜ギリギリに帰る毎日でした。


父は父で、自分の額をハサミで切ってみたりともうやりたい放題やっていたようです。

また母は祖父の介護で家にいなければなりませんでしたからまさに魔の巣窟でしたね。


全員が家にいる時間が長い分どんどん悪い方向へ転がっていくのです。

また年配の友達女性は若い頃から鬱状態で何十年も入退院を繰り返していました。


真冬に靴も履かず何時間も徘徊したり、調子の良い時でもやはりどこか普通とは違う異常さが目立つ方。ふさぎ込んでひたすら何もしなくなるのなら良いのですが、家に火をつけようとしたり動き回るからそれはそれで見ている家族も大変なのですよね。

調子の悪い人はとにかく

鬱の人って何故口臭がこんなに臭いんだろうかと思った事があります。

ろくにご飯も食べていないのに、口臭が臭いんです。それはまた鬱の父と祖父の介護に挟まれている母にも感じた事があります。


もうほとんど食事なんて質素そのもの。

精進料理の方が豪華に思えるほど貧しいものでした。


それなのに何故、彼らの口臭は臭うのだろうかと不思議でなりませんでした。

家族が便をしたあとのトイレが大変な残り香だったのも覚えています。


父も母もろくに働けない状況で消臭スプレーにお金をかけられる状態ではありませんから、人が使った後は息を止めて入ります。鼻呼吸はやめても口から入ってくる空気がやがて鼻にあがるためわかるのです。


本来動物性たんぱく質の摂取を控え質素な物ばかりを食べていたら便の状態はよく、匂いもあまりしません。ですからこれは異常事態だったのだと言えます。

真実だったらこれはとんでもない事

あるラジオ番組を私は当時(現在も)熱心に聞いていました。番組内容はパーソナリティーが読んだ書籍を何週間にもわたりじっくり紹介していくというもの。その番組のパーソナリティーは大変有名な俳優で、私は大好きでした。


そしてその回に紹介された書籍は、『腸』についての本でした。

ドイツの衛生学者の女性が書かれた本です。

パーソナリティーは本の起こりをこのように紹介します。


『著者である女性が、大学生だった頃。講義室でたまたま横に座った見知らぬ男子学生の口臭が耐え難いものだったので、彼女はさりげなく席を変えました。


その翌日校内の張り紙に、自殺した生徒についての張り紙が張られ、なんとそれは耐え難い口臭の男子生徒でした……。聞くところによると彼は鬱が酷く自殺したのだと言います。


そこで彼女は鬱と腸(=体内で腐敗が起こる場所)に何か関りがあると考え、その研究に身を投じていくのです』


それを聞いて私ははっとしました。「そうか、口臭は口で起こっているのではなく腸で起きているのか」と。

それからというもの私は熱心にそのラジオを聴き続けました。

腸が心を作る

腸は心の健康を作るといったラジオ内容で、かなり小難しい内容。

ただそのラジオと父を結びつける事は簡単でした。


鬱患者の腸内環境は悪く、それがメンタルにも大きく関わっているという裏付けが、図らずも父でできてしまったのです。


食べているものは決して腸内環境に悪いものではないにも関わらず、腸内環境の悪さから腐敗・発酵が続き、口臭や便臭にも影響しているという事です。


母もまた祖父の介護疲れと、鬱である父を負担に感じてメンタルがどんどん弱まり腸内環境が劣悪になっていったと考えられます。サインはでていたのです。


脳は現代科学でもまだまだ解明されていないところが非常に多いですが、腸は解明が進むにつれて『心』というものに肉薄しています。


ただここで私が言いたいのは

・腸内環境の劣悪さが鬱症状を引き起こす

という事でなく

・鬱患者の腸内環境が悪い可能性は往々にしてある

という事です。

卵が先か鶏が先かではありませんが、父の場合は鬱が先だったと思います。続く何年もの鬱症状にどっぷりと浸かるあまり、腸内環境は見事にその煽りを受けたのです。


更に腸内環境の落ち込みが精神的に不安を呼び込みやすくなるという事も研究データとしてあり、ここまで紐解けてしまってはもはや腸内環境と鬱が関係ないと断言する事はできません。


鬱症状の寛解と共に口臭が消えた

酷い鬱症状から脱出できたのは祖父が亡くなってからでした。それからというもの、母は長かった冬から春に向かい、父もどこかそれに影響されたのかどんどん寛解期(完治したと言わずにこのような言葉を使います)へ踏み出しました。


現在父は鬱を自制できるようになっています。「調子が悪い」という言葉をうまく使いながら、家族とのバランスを保ち、母は外に気分よく働きに出ています。


そしていつからかは明確にわかりませんが、好きなものを食べている彼らに口臭はありません。話していても全く臭わないのは不思議なもので、全くの無臭です。

やはり精神的な落ち込みと腸内で起きている悪い事は強く結びついているのでしょう。

まとめ

匂いの原因となるものを食べていないにも関わらず、口臭が強いのは精神が参っている証拠

口臭がきついと感じたり、言ってくれる人がいた場合はその対策が必要です。

場合によっては鬱症状を迎えてしまうかもしれません。

あるいは家族の口臭がきつい場合は何かのサインの可能性もあります。

また鬱の方が口臭について感じるところがあるのでしたら、気持ちに余裕のある時に腸内環境についてできる事を試してみるのも良いかもしれませんね。

塞ぎ込んだ地下室のような生活はほどほどに、無理のない生活を始めてみましょう。




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