腸が不調で病院に行って、薬をもらったはいい物の。

「あとは腸に良い食事をしよう…でも何を食べたらいいのかわからない」と病院の帰りに悩んだ事はありませんか?

大抵の場合、検索をかけると『消化の良い物』『淡白な物』『腸に負担のかからない物』というとんでもなく抽象的で大雑把な物がヒットします。


しかも具体的に書いていたかと期待して読んでも『おかゆ』『うどん』という主食の名前が書かれているだけで、やはり具体性にかけたり…。


私の夫は潰瘍性大腸炎にかかり10年が経ちます。私も学生の頃から胃腸が弱く、最悪な調子が重なる事もしばしば。


それが1年の間に数日程度なら何ら問題ないなのですが、年の1/3は重なる事があります笑


そうなってくるとさあ大変なのが食事。弁当も含め1日に最大3回はこなさなければいけない事ですから、いちいちネットで検索なんかしていられません。


ですから根本的に食べ物が持つ特性などを理解していなければならないのです。


そこで『腸に負担をかけない食事』を日常的に考えて実践している私のお話をご紹介しましょう。

腸の不調は本当に食べる物が限られている

潰瘍性大腸炎は難病にも指定され、現代の医療では完治しない病気と言われています。

ですから一度なってしまうと死ぬまで根気よく付き合っていかねばなりません。


ただ、ずっと不調で下血しっぱなしかと言うとそういう訳ではなく、調子の良い『寛解期』と調子の悪い『再燃期』を繰り返します。

その期間は個人差により、ずっと寛解期のままの人もいれば、頻繁に繰り返してしまう人など様々。


夫は年に2回か3回このサイクルを繰り返し、不調の時は腸の粘膜が出たり、便に出血が認められます。薬は勿論ですがやはり食事で何とかしたいところ。


会社でのストレスや日々の疲れは普段からケアしているので、あとは食べ物で腸を助けてあげます。


腸に負担をかけない食事

・油脂は使用しない

・冷たい物は出さない

・食物繊維の繊維は断ち切る(低残渣)

・生野菜は出さない(消化に悪い)

・できるだけ煮込む

・適正カロリー

・高タンパク(細胞の修復を助けるため)

正直に言ってしまうとかなり食べる物が限られます笑。


一日中家事をしていたり、料理に専念させてもらえる立場だったら毎日嗜好を凝らした物を出せるのでしょうか、一般家庭はなかなかそうにもいきません。


「毎日おかゆ出してればいいんじゃないの?」なんて声が聞こえてきそうですが、実際それをされた側はその事自体が大きな負担になってしまいます。

生涯治ると言われていない病気と生きていくため、「じゃあ一生そんな物を食べなければいけないの⁉」とノイローゼになってしまう事でしょう。

そもそもそんな事をしていてはQOL(クオリティ・オブ・ライフ)もダダ下がりです。


上に記した7項目は、いつも行っている訳ではありません。

夫が不調の際にこの7点を遵守して食事や弁当を作っているのです。


腸の消化吸収に徹底した項目なので、私も不調の時は実践していますよ。

1食置き換えられる便利な食べ物

なかでも特に考えずにそのまま食べられる原材料があります。

それはフルーツ。フルーツとは言ってもピンキリなのですが、ここで私が言いたいのはペクチンが多く含まれるフルーツの事。


ペクチンとは果実の果肉組織の固さを左右する物で、果実が未熟の時はプロとペクチンとして存在して果肉は硬く、果実が成熟するにしたがって水溶性のペクチンとなります。


リンゴやバナナなどはペクチンの含有量が多く、逆にブドウはとても少ないです。酸っぱさや甘さ、固さはあまり関係なくほんとうにそれぞれ。


とはいえ、ペクチンその物ももこの世に存在しており、ジャムの製造過程で頻繁に使われます。

その場合ペクチンは粉末で、煮詰めるフルーツによって添加する量も全然違います。


私は製菓衛生師として10年ほど働いたので、ペクチンとフルーツの関係については経験上知っています。


例えばですが、バナナをベースにしたジャムを作る時にペクチンは一切入れません。

バナナ本来のペクチンが多いため、糖と加熱で反応したバナナは、冷えた後に流動性を失うのです。


それはリンゴベースのジャムも同じで、ペクチンを加減しないとゼリーのようになってしまうほど。


逆にブドウでジャムを試作した事があるのですが、冷えても液体のままで(そして何故だか醤油で煮たような香りがし)、異臭騒ぎになってしまいました笑。


このペクチンと呼ばれる物、優秀なのです。

ペクチンを食べるメリット

ペクチンの多く含まれるフルーツは水に溶けやすく、消化吸収の際に持て余された滓(カス)になりにくいため、潰瘍性大腸炎の人でも問題なく食べられます。そしてペクチンは腸内環境の復活や勝手の良さに一役も二役も買う事ができます。


ペクチンの多いフルーツを摂取するメリット

・腸に負担を与えない

・腸内細菌の栄養となる

・調理せず手軽に食べられる

・比較的安価

・腹持ちが良い

・カロリーがあるので、エネルギーとなる


ではバナナやリンゴ以外のペクチンの多いフルーツも合わせて紹介しましょう。


ペクチンの多いフルーツ

・バナナ

・リンゴ

・柿

・プルーン

・みかん

・オレンジ

・桃

・キウイ


桃や柿は季節によって手に入りづらいという事もありますが、それ以外はスーパーやデパートで簡単に手に入りますよね。

これは非常に良い事で、スイカやメロンやペクチン豊富の代名詞じゃなくて良かったと心底思います笑

ペクチンを食べ続ける効果

体調不良であまり物が食べられない時、私は率先してバナナやリンゴを食べるようにしています。

腸の動きが低下している時はやはりわかりますから、腸をびっくりさせないように調子が良くなるまで食べ続けます。


ただ、バナナは食べかけを置いておくと真っ黒になりますし、冷蔵庫に入れておいても真っ黒になりますので(変色させないためにはレモン汁と合わせておくのがおススメです)、できるだけ一回で食べるように心がけています。

リンゴはラップをかけておけば良いのでその分使い勝手は良いですね。


夫も不調が続く時は朝ごはんとして、ヨーグルト以外にバナナやリンゴを食べます。どちらも味がはっきりしていて噛み応え抜群、食べでのある原材料ですから満足感はあるようです。


なんと言っても不調の際にいつまでも真っ白いお粥や病人食のような物を食べ続けるというのは心に負担がかかりますからね。

ほどほどに「あー食べた!」という食べ物がエネルギーとなるのです。


ペクチンの多い原材料を食べ続けている間に腸内環境が整う事を期待しつつ…。

まとめ

腸が不調な時は、

・低残渣

・高タンパク

・適正カロリー

を意識した食生活をして…

なかでも気軽に1食を置き換えられる

・ペクチンの多い食べ物

を食べて気分良く乗りきりましょう。


ただ脂っ気のないお粥やうどんばかりを食べていても、『腸に負担をかけないだけで』、『腸の喜ぶ事はしていない』状態になってしまいます。


早く腸の状態を良くするためには、腸が喜ぶ事を理解し、どんどん取り入れてあげましょう。




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