好きな物を好きなだけ食べる生活や偏った食事、どう考えても身体に良い訳はありません。



インスタントの食事やお肉ばかりが続いて「野菜とらないとやばい気がする……」と思うのはまだ『食事に気を使っている』方ではないでしょうか。


とは言え、それも頭がそう感じているだけ。


身体もそう簡単に悲鳴をあげませんし、思っているほど弱くはありません。


しかし一度身体が壊れてしまうと、それは全く逆の状態になってしまいます。




「いやちょっと、食べただけなのに…」と少量の食べ物で、身体はすぐに悲鳴をあげるようになってしまいます。




身体に無理を強いることは長い間できても、限界を突破した途端にそれは歯止めがきかず、転がり落ちるように壊れていく……人間の身体って恐ろしいものですね。



私の夫は潰瘍性大腸炎と長い事付き合っています。調味料一つにしたって、作り手の私も大変。



安かろうで買った調味料で、問題を起こしてしまった事もあります。



そこで、外食嫌いな夫の食事を365日作り続けている私が、腸内環境にとって嬉しい調味料の選び方をご紹介しましょう!



食事が引き起こす可能性

潰瘍性大腸炎は症状が悪化している活動期と、おさまっている寛解期を繰り返す原因不明の病気です。

根治療法が確立していないため一度なってしまうと、ずっと付き合っていくことを考えなくてはなりません。



夫が潰瘍性大腸炎になってしまったのは恐らく神経質な性格からくるストレスと、食事に興味のなかった生活(栄養はサプリメントと薬で賄えば良いと考えていた)が原因だと私は思っています。



しかし私と出会う10年ほど前に潰瘍性大腸炎になったので、過去の究明には限界があります。




結婚前の交際期間は夫の腸の調子も良く、「思っていたよりも再燃とか寛解とか繰り返さないんだなー」と漠然と思っていた私。




そして結婚生活が始まり、3食作るようになって暫くしてからあっさりと異変は起きてしまいました。




「はしかい!」と夫が体中を掻くようになってしまったのです(私は北日本の人間なのですが、夫は関西人。




何を言っているのかわからない事が新婚当初は多かったのです。「かゆい!」と言っていたようですが…)。




夫は食物アレルギーもありませんし、身体に赤い発疹も出ていません。




「可哀想に」と思いながらも、放っておいたのですがそれは3、4日も続いたのです。

夫は私の作る食事を疑うようになってきました。


たかが油、されど油

夫は家以外で食事をすると、喧騒に気が散って手を止めてしまうので外食はほとんどしません(あとただの吝嗇家)。買い食いは絶対せず、弁当持参も毎日です。



インスタント食品は昔から大嫌い、冷凍食品も大嫌いなので弁当のおかずも0から作らなければなりません(言っておきますが夫は料理が全くできない)。



我が家の財務省と国税庁は夫、おまけに予算は少な目。

私はできるだけ食費をかけないように、頂いた物をフル活用し調理をします。



オリーブオイルも結婚のお祝いとかで頂き、それを使っていたのですが…夫はその存在に気付きました(わざわざ台所を物色していた)。



「いつも使っているオリーブオイルはどうしたんだ」と指摘してきたのです。



結婚前から、夫がオリーブオイル信者だというのはわかっていました。

好きなのはイタリア産のエキストラバージンオリーブオイル(特定のメーカー)。



そして頂き物で使っていたのはスペイン産のオリーブオイル。


「あかんわ~それやめて~」と、自分がかゆいのはオリーブオイルが原因だと言ってきたのです。



にわかには信じがたく「こいつ気にし過ぎだわ…」と完全に舐めてかかっていた私ですが……、使用をやめてみると驚いたことにその次の日からぴたりとかゆみが止んだのです。

腸はなんでもかんでも好まない

「この人こんなに敏感なものなの?!」とビビッていた私。

実はその後も同様の事が起きたのです。



ケチな財務省の手前もあり、以前からキャノーラ油も購入していた私。夫の愛するオリーブオイルは値段が高いですから(ケチなのに…といつも思っていた)、キャノーラ油も購入しうまいこと消費していこうという算段でした。



ですが、こっそりキャノーラ油を使うと背中や首に吹き出物が出るんですよね、夫。



本人は気にして「なんで~なんで~」と言っていましたが、私はこの時に確信したのです。



腸が極度にナイーブな人は『許される油と許されない油がはっきりしている!』と。



同時に「まだこれが外向しているうちは良いけれど、
しなくなったら腸がえらいことになってしまう」とも考えられることにぞっとしました。



一連の出来事を経験として考えるのではなく、
確かな知識として予防に役立てようと思い立った私はさっそく潰瘍性大腸炎のための食事についてきっちりと調べることにしたのです。

油も分類分けができる

食用油と一言で言っても、実は全然ひとまとまりではありません。


オメガ3系α-リノレン酸やオメガ6系リノール酸など細かな分類をすることができます。

しかしここでは結局何を食べたら良いか紹介しますね。


腸におススメの油

加熱せずにとるのがおススメの油

・えごま油

・しそ油

加熱調理に向くおススメの油

・オリーブ油

・キャノーラ油

腸が避けたい油

・バター

・ラード

・ベニバナ油

・コーン油

・大豆油


もちろんどれも適量が望ましく(それはどんな食材においても言える事)、身体に良いからって馬鹿にとる必要はありません。


夫の場合やはりオリーブオイルは腸にも良いらしく、理にかなっているようです。



産地の違いでヒステリーまがいのかゆみ騒動もおきましたが、これはもう個体差と言う事なのでしょう。


夫の腸が「ボスコのエキストラバージンオイル!」と言うのでしたらそれはもう、絶対。



それ以外を出したところで、「これじゃない!」と腸に言われてしまっては無理に屈服させることもできません(それは死を意味する)。


冒頭にも記しましたが、一度限界を迎えてしまった身体はフレキシブルに対応することができないという事なのです。



キャノーラ油は私だけが地道に使っていますが、スペイン産油は気付いたら捨てられていました…。

大切なのは質と量のコントロール

健康な人が油の過剰摂取や香辛料の摂り過ぎで下痢をするなんて、よくある話です。

私は腸を患っている訳ではありませんが、BBQなどで調子に乗るとすぐ下痢をします。



日常的にヨーグルトを食べて、腸の事を考えた生活をしていても、結果としてなってしまう事があります。



しかしそれは身体の反応としては至極当然。
脂質を一度に大量にとると腸管の蠕動運動が高まり、下痢や腹痛が起こるものなのです。



また脂質の消化吸収に必要な胆汁酸は再吸収されないと腸管を刺激します。


けれどその胆汁酸が少ないと脂質の消化不良も起きると言うのですから……とにかく脂質はほどほどにしなければならないということです。



元気な人でさえ、そうなのですから潰瘍性大腸炎の夫となると更に気をつけねばなりません。
そう考えると、ケーキに含まれているバターや生クリーム、サラダにかけるドレッシング、調味料としてのマヨネーズのことまで視野に入れねばなりません。



他にも私が我が家の調理番として気を付けていることはいくつかあります。


味付けの仕方

・出汁味にする(醤油ベースを避け、濃い味にしない)

・油は極力使わない

・香辛料は使わない

・マヨネーズは風味程度の使用

調味料の選び方

・ノンオイルやカロリーオフを選ぶ

・ドレッシングはできるだけポン酢に(ドレッシングも時には作る)

・色々な物が成分となっている調味料は使わない


そして中華も洋食も油が多いので、なかなか厳しく……ちなみに夫婦で焼肉を食べた事は一度もありません笑

まとめ

油の過剰摂取が原因で、身体が不調になる事は健康な人もそうでない人も往々にしてあります。



いかに腸内環境を普段から整えている人でも、不調を癖にしてしまうと折角の環境を台無しにしてしまう可能性があるのです。



選びたい調味料

・オリーブオイル(産地はお好み)

・キャノーラ油

・カロリーオフのマヨネーズ

・ノンオイルのドレッシング


油っぽい物は美味しいです。
「なんでこんなに旨いのか」と思う程に、脂質は味そのものでもあります。

ですが、結果としてそれを食べられなくなる日が来ると言うリスクも忘れてはなりません。


美味しいからと言って好きに食べ続けると、それを断絶しなければならなくなってしまう……。



そんな日を越させないためにできることは、油の質を変えることに他なりません。

細く長く、美味しい物を食べ続けたいですね。




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