野菜が身体や腸に良い事はもはや常識。

「野菜を毎日食べてるせいで最近調子悪くてさ……」なんてフレーズ、まず聞いた事がありません。



こってりした食事や油脂を惜しげもなく使った料理、お肉を連日摂る食生活ならいざ知らず。



「野菜を摂り続けているおかげで調子が良い」と言う方の方が圧倒的に良いでしょう。



私もそれは体験済みで、野菜の偉大さには脱帽します。

更に腸に病気を持つ夫には野菜の効果はてきめんですから、我が家では野菜をコンスタントに摂り続けています。



そこで野菜で様々な思い出を持つ私が、腸が喜ぶ野菜の上手な摂り方についてご紹介しましょう。


食物繊維という言葉の認識は大切

まだ私が学生で一人暮らし生活をしていた頃の話。


サルモネラ菌を発症してしまい(製菓の学校だったため検体の提出で判明)、散々苦しんだ挙句に単位を落としまくったという出来事がありました(罹患中は実習に出られないのです)。



単位という実害が出てしまったために、「二度とこんな思いするもんか」と思い立った私は『罹らない腸づくり』を目指すようになります。
とは言え、医療に関する知識はほとんどなく、ネットの記事もソースが曖昧。


「とりあえずヨーグルト」

「発酵食品も腸に良いっぽいから、納豆」

「あと野菜も腸に良いっぽいから沢山食べる」



ヨーグルトと発酵食品は当たらずとも遠からずですが…当時の自分の野菜に対する想いが漠然とし過ぎて、
なんだか「あー…」という気持ちになりますね笑


実際その時の野菜の強烈な思い出が、『根菜カレー』。


ゴボウやアスパラを入れたカレーを作ってそれはもう美味しくいただきました。
その晩肛門が火を噴く程に、もう何も出ないくらい下痢した…というオチ付きの思い出です。



ゴボウやアスパラも馬に食わす程入れたので、今思えば『食物繊維の摂り過ぎ』なんだったと思います。程程という言葉を知らなかったのでしょうか。



そして、そこからおよそ10年後です。

『食物繊維についてのいろは』を私がしっかりと勉強する羽目になったのは。

食物繊維の摂り方ひとつで腸の機嫌も変わる

夫とまだ結婚する前、初デートで散々大腸検査についての話をされました。



「なんか変な男だけど面白そうだから」と交際をしてみると、会う度に腸内細菌に関する論文(PDFファイルを印刷した物)や腸に関する新書をやたらと渡され、
「本当におかしなやつだ」と確信するようになった私。



そして暫くすると、潰瘍性大腸炎の10年選手だと言う事が判明したのです。


合点する頃には私もそれなりに腸に対する知識は増えており、夫の病気に対する無闇な恐怖心は完全になくなっていました。



そして『食物繊維とは、人の酵素では消化されない食べ物の成分』という事をいつの間にか記憶し、
それが『水溶性食物繊維』『不溶性食物繊維』にあっさりと分けられるようになっていたのです。



そして以前私が馬鹿みたいに食べた根菜カレーは別名『不溶性食物繊維カレー』で、腸への刺激が強く下痢を引き起こす事も、10年という無駄に長い時を経てあっさりと解決されたのです……。


食物繊維とは言っても

食物繊維は2種類に分ける事ができます。

先程も記しましたがそれは『水溶性食物繊維』と『不溶性食物繊維』。


役割が違うのでもちろんカテゴリも違い、名前の通り『水に溶ける』か否かの違いです。


もっとわかりやすく紹介をしてみましょう。

水溶性食物繊維

・便中の水分を吸着して下痢を軽くする

・腸の粘膜の栄養になる

・腸内細菌の大好物

不溶性食物繊維

・腸内の腐敗物を絡めとる

・悪玉菌の毒素がたまりづらくなる

・デトックス効果が期待できる



どちらも腸に良い事は一目でわかります。
しかし不溶性食物繊維は腸への刺激が結構ダイレクトという事も確かで…量がカギとなってきます。



ではこの2種類の食物繊維群の例をいくつかあげてみましょう。

水溶性食物繊維を多く含む野菜

・大根

・人参

・芋類

・かぶ

・かぼちゃ

・ブロッコリー

不溶性食物繊維を多く含む野菜

・ゴボウ

・蓮根

・山菜類

・きのこ類

・もやし

・トウモロコシ


少し汚い表現になってしまいますが…便をした時に消化されていないトウモロコシや、えのき茸などを見た事がありませんか?笑 

そう言った物が不溶性食物繊維を多く含む野菜です。

ただ摂れば良いってもんじゃない

全ての食事において言える事ですが、「摂れば良いってもんじゃない」という事(昔の自分に言ってやりたい)。


切り方ひとつでも、腸で果たす食物繊維の身の振る舞い方は全然違います。


我が家は病気持ちがいるので特に野菜の切り方は工夫をしています。



野菜の切り方の工夫

≪とにかく繊維は断ち切るように!≫

・大根/人参…繊維は縦に走っているの→半月切り/いちょう切り

・ネギ/ピーマン…繊維は縦に走っているの→輪切り/みじん切り

・キャベツ/レタス…繊維は芯と平行に走っている→みじん切り/繊維を絶つ方向で千切り

・玉葱…繊維は芯と平行に走っている→輪切り/みじん切り



完全にこれをやり切るかというと、ケースバイケース。しかしこれをわかっているかといないかでは、
夫の腸が不調の時はかなり対応できます。



もちろん水溶性食物繊維だけではなく、
不溶性食物繊維もたまには食べさせますがその場合は細かくしてやり、柔らかく煮るように心がけています。



ちなみに便秘がちの人は不溶性食物繊維を多くとれば、排便が期待できます。
多くの方がそれを実践している事でしょう。



けれど落とし穴もありますので注意が必要。
最初のうちは効果が期待できても、続ける事によって腸が慣れてしまって『ちょっとやそっとの食物繊維の量では便は期待できなくなってしまう』との事。

管理栄養士の友人が自分の体で試したようです笑


水溶性食物繊維を上手に食べる

潰瘍性大腸炎の夫とわざわざ毎食違う食べ物を作って食べる、なんて事は効率的にも経済的にも良くありませんから私も一緒になって食べています。



私は腸に病気はありませんが、しかしこれはこれで良いと確信しています。



水溶性食物繊維を細かくして食べる生活は、消化が早く胃にも良いと実感するからです。



20代半ば友人とバイキングへ行った時、「食前にパイナップルを食べると消化を良くする」という理由で、1玉分食べた事がありました。
そしてザク切りのキャベツも1/4分以上は食べたでしょう(程程という言葉を知らない)。



翌日見事に全てをリバースしました。便器にそのまんま浮いていたので「もったいない事したなあ」と思いつつも自分の馬鹿さ加減に呆れました笑



そこから考えても(基準になるのか?)ザク切りのキャベツや不溶性食物繊維のパイナップルは消化が厳しかったのでしょう。

だって不思議な事にそれ以外に食べた物は一切戻さなかったのですから。



現在私は妊娠をしていて、つわりを繰り返すうちに再び逆流性食道炎になりました。


そして妊娠ホルモンの影響で、筋肉の動きも緩慢になり胃での消化も促進されません。


ですので水溶性食物繊維を細かくして食べる事は胃の負担を減らせる事にも繋がるのです。

まとめ

食物繊維を摂る事は、腸内にいる善玉菌や悪玉菌に大きな働きかけをします。



食物繊維をとると…

・善玉菌は食物繊維を栄養にして、活発になる

・悪玉菌は大人しくなり毒素を出さなくなる



そして摂る食物繊維の特徴を理解する事で、自分の体調をコントロールする事も可能です。

食物繊維の特徴

水溶性食物繊維…下痢の症状を軽くする/腸が不調でも摂る事ができる

不溶性食物繊維…腸を刺激し排便が期待できる/不調の際は逆効果となる



野菜である限り繊維はつき物ですから、その繊維をどのように生かして食べるかという所もキーポイントになってきます。

上手に水溶性食物繊維をとる事は、身体全体への負荷を軽減させる事。
難しい事はありません、食べたい野菜を色んな形にカットしてあげれば良いだけなのです。




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