私は高齢者施設のリハビリの仕事をしています。もちろん、高齢者施設ですから認知症の人が沢山いますし、そのご家族とも接する機会が多くあります。

認知症となり、介助を必要となる事になれば家族が金銭的にも労力的にも大きな負担になる事を感じます。
自分の両親も78歳となり心配を感じるようになりました。

 認知症予防の為に気を付けるべきか事は何か。

様々な文献調査や施設のご利用者様の生活歴に耳を傾けた結果の一部をご紹介します。
この調べた結果を両親に知らせて喜ばれたので、皆様にもぜひ認知症予防に役立て頂けたら幸いです。

認知症の症状は?原因は?

 皆さんは認知症とは何かご存知ですか?「ボケること?」「物忘れがひどくなる事?」と思うかもしれんが認知症は大きく「アルツハイマー型認知症」「レビー小体型認知症」「前頭側頭型認知症」があります。

なんだか難しい名前ばかりですが…認知症全体の症状を簡単に説明するとこんな感じです。

1.記憶が出来ず、失われていきます。
自分の子供が誰かも分からなくなることもあります。

2.見当識障害といい、現在の季節、時間、場所が理解できなくなります。

3.道具の使い方など分からなくなる「失行」、目から得た情報を適切に認識できなくなる「失認」が出現する。

4.人によっては幻覚、幻聴に苦しみます。

きっと、自分がなりたくないと思うし、自分の親にもなってないと思いますよね…しかし、内閣府の発表で「平成24(2012)年は、65歳以上の高齢者の約7人に1人(有病率15.0%)であったが、37(2025)年には約5人に1人になる。」推計されています。この推計の中に自分や自分の両親が含まれる可能性だってあるのです。ちょっと怖いとおみませんか?

認知症を予防するには

科学誌Scientific Reportsに掲載された国立長寿研究センターの佐治氏の研究では、腸内細菌の比率の変化が認知症に関連していると言う事がわかりました。

「えっ脳の病気が腸と関係あるの?」と思う方もいるとおもいます。
でも、私達医学の仕事をしていると意外にそのような学説の病気も多いのでびっくりする話ではないんですね。

例えば、パーキンソン病という脳の病気も腸内細菌説があるくらい、腸と脳の関係は深い事が近年わかっていきています。

今回の研究の難しい内容は省きますが、腸内細菌の型(エンテロイプ)の割合によって、エンテロタイプⅠ~Ⅲ型に分類できます。
認知症患者はこのエンテロタイプⅠ型の「バクテロイデス」という腸内細菌が少なく、Ⅲ型が多いという事が分かっています。

この「バクテロイデス」という腸内細菌が多い人は、少ない人に比べて約1/10の羅漢率だったそうです。要は「バクテロイデス」という腸内細菌を増やせば良いのです。

バクテロイデスは、日和見菌といわれる腸内細菌でもっと多い菌になるのですが、腸内に善玉菌が多いと善玉菌の味方となり、悪玉菌多いと悪玉菌の見たかをするという特性があります。腸内に上手く善玉菌を増やせばバクテロイデス菌は強力な味方になってくれます。

また、バクテロイデスは、食べ物を分解する時に短鎖脂肪酸を発生させ肥満を予防してくれます。ちなみにこのバクテロイデス菌は高カロリーな食事を食べ続けた場合に減少すると言われています。

なんてお得な菌なんでしょう…認知症を予防だけでなく、ダイエットにも効果的なんて。メタボの妻や旦那にはぜひ増やしておきたい菌です。

バクテロイデス菌を増やして認知症を防ぐ方法

1.ビタミン、蛋白質、良質な脂質を含まない高カロリーな食事は避ける。

ファストフードや加工食品を2日続けて食べただけでも、腸内細菌叢は変わってしまうといわれています。ファストフードや加工食品は避けましょう。

実例では、惣菜弁当、ラーメン、パンなど加工されているものは出来るだけ食べずにしっかりと自宅で材料から料理を作りましょう。

それだけで、バクテロイデス菌が減るのを防ぎます。因みに私の勤める高齢者施設でも、高度の認知症になる人は加工品を食べていた経歴の人が多いです。

2.オメガ3脂肪酸の豊富な食べものを摂取する。

 オメガ3脂肪酸は、魚に多く含まれ得る油です。その他、「しそ油」「アマニ油」に多く含まれます。
不飽和脂肪酸のオメガ3が豊富な魚油を多く与えると、炎症と肥満を改善するアッカーマンシアという菌と乳酸菌が増えたという報告がされています。

「魚を食べる」「サラダなどにしそ油かアマニ油をかけて食べる」を積極的おこないましょう。

3.納豆を食べる。

 腸内細菌で有名な藤田教授は、書籍の中で「日和見菌を増やすには納豆(納豆菌)を食べると良い」という趣旨の話をしてくれています。また、日和見菌は食物繊維も大好きです。大豆には食物繊維も豊富ですから、納豆は一石二鳥となります。

 納豆での注意点は、毎日食べるより、食べ方に注意しましょう。納豆のタレは「ブドウ糖果糖液糖」が使われているので腸内細菌には最悪です。

納豆の健康効果が半減してしまいます。美味しく、健康的に納豆を食べるには納豆に市販の「いりこだし」「しそ油」「お醤油」を混ぜて食べましょう。

健康の為にと私もこの納豆を食べ始めましたが、嬉しい事にとっても美味しいのが特徴です。私にとっていくら健康的でも、美味しくなければ続きません。

まとめ

 腸内環境と認知症の関係性がある事は、近年の研究ではっきりしています。そうすると、おのずと気を付ける事も分かってきます。両親にも「いりこだし」「しそ油」「お醤油」を使った納豆を進めています。

物忘れが減っただけでなく、老人性乾皮症という皮膚の痒みも少なくなったと言っていました。認知症を要望するために腸内環境の改善方法のポイントは以下の通りです。

1.加工食品、ファストフードを食べない。

2.魚、しそ油、アマニ油を積極的に摂取する。

3. 「いりこだし」「しそ油」「お醤油」を使った納豆を食べる。




私は便秘、、肥満、ニキビ、肌の吹き出物・乾燥とは無縁の生活を送っています。
風邪をひいたとしても、1日2日で治りますし、
病院に行くことも、ほとんどなくなりましたね。
もともと私は肌が強くなく、肌は荒れてましたし、
よく体調を崩し、免疫力が高かったわけでもなければ、
太らない体質だったわけでもないです。

そんなわたしでも腸内環境を意識する生活に
変わったことで自信が生まれ、今までの悩み・コンプレックスは解消されました。
私だけでなく、家族の生活にもいい影響をもたらしています。

どんな人でも腸内環境は良くなりますし
学んでいけば悩み消し自信つけるこができる
私うまみンがどのようにして
腸内環境を改善し、前向きに変わったのか下記の記事で公開しています。

私の腸内環境で自分磨きに対する意識

私は腸内環境の重要性に気づくことができたので、時間をかけることなく、簡単に痩せることができましたし、肌荒れも簡単に改善することができました。
ダイエットや、肌荒れの本質が分かると
運動や食事制限、皮膚科、化粧水などは正直言うと必要ないことが分かります。
子育て、家事、仕事に追われ自由な時間がない、運動する時間がない、今さら食生活を大幅に変えることができない
そんな人でも簡単に腸内環境を良い状態に保つ方法をLINEで公開しています。
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